お店探訪

ぜひ、足をお運びください。
お断り:掲載情報は取材当時のもので、現在変更されているものもございます。
ビフテキのカワムラ 東京銀座店
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掲載 : ふるさとひょうご109号(H22.10) 紹介 : 外苑通りの数寄屋橋交差点を少し新橋方向に歩いていると、神戸ビーフが食べられるお店「ビフテキのカワムラ」の支店を見つけました。
「こっちにいるのと向こうにいるのと、大体半々くらいかな。」とのこと。「ビフテキのカワムラ」は兵庫県下に6店舗を展開する、言わずと知れたステーキ専門の有名店。レンガ調の落ち着いた雰囲気の店内に入ると、ピカピカに磨き抜かれたカウンター席に案内されました。地元兵庫が誇る神戸ビーフの”ほんまもん”を、東京のみなさんにも是非堪能してもらいたいとの思いから、昨年2月に東京銀座店をオープンしたオーナーシェフの川村さんは、神戸のご出身。恰幅が良く一見恐そうですが、お話し好きの気さくな方でした。兵庫と東京を行ったり来たりされており、
オーナーシェフの川村さん(右)と
店長の前原さん(左)
店内には、カウンター席の他、グループで利用できる個室も4つあり、鋳鉄製の明石海峡大橋のレリーフなど、そこかしこに川村さんのこだわりが窺える。
近くのホテルからの紹介で来客される外国人旅行客も多いそうで、この日は香港から来たというお客さんがいて、店長の前原さんが流ちょうな英語で対応されていました。尋ねると、20年以上も海外生活をされていたとのこと。
今日はちょっとだけ贅沢に!と「神戸ビーフランプステーキランチ」の100gコースを注文すると、店長自ら、目の前で手際良く野菜とお肉を焼いてくださり、少し得した気分に浸りながら、おいしい料理を堪能しました。今度は、姫路で離れて暮らしている家族と一緒に・・・。自分が大切にしている人を連れていきたい、そんな感じのお店です。 URL : http://www.bifteck.co.jp/ アクセス : 地下鉄銀座駅 B9番出口 徒歩3分/JR有楽町駅 銀座口 徒歩5分
東京都中央区銀座6-5-1 GINZA MSTビル8F営業時間 : ランチ 11:30〜14:00(ラストオーダー14:00)
ディナー17:00〜23:00(ラストオーダー22:00)
定休日 第1、第3月曜日、但し祝日の場合は営業TEL : 03-6252-5011(東京銀座店)
播磨屋ステーション(播磨屋東京本店)
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掲載 : ふるさとひょうご107号(H22.2) 紹介 :
もう一つは、集い来る多くの若い人たちに、地球環境問題の重大性や緊急性を正しく伝え、あわせてその抜本的完全解決策が現に実在することと、そのリアルタイムな進捗状況を広報することだそうです。東京霞が関にモダンなフリーカフェを発見しました。
フリーカフェ播磨屋ステーション霞が関店です。フリーカフェ播磨屋ステーションは、菓子業界有数のエクセレントカンパニーの播磨屋本店が、社会と人々への利益還元の一環として行っている、ユニークなお店です。
その運営目的は、大きく二つあるそうです。
一つは、集い来る多くの人々、特に10代から30代の比較的若い人たちに、日本古来の伝統食品であるおかき・せんべいのおいしさや素晴らしさを広くPRすることです。
フリーカフェ播磨屋ステーションは、文字通りすべてがフリー(無料・自由)な世界初のユニークな本格的カフェチェーンです。商品購入の有無・国籍・老若男女の別なく、いつでも誰でも何回でも、全くフリーに利用できます。 挽きたて入れたての本格的なコーヒー・紅茶・ほうじ茶・ジュース等の「ドリンクバー」はもちろんのこと、日本一おかき処播磨屋本店自慢のおかき・せんべいがずらりとそろった「おかきバー」までがフリーサービスです。
皆様も是非、一度訪れてみてください。
フリーカフェのサービスは終了しております(2011年9月現在)URL : http://www.harimayahonten.co.jp/tenpo/tenpo.html アクセス : 地下鉄虎ノ門駅 3番出口より虎の門病院方面へ 徒歩2分
東京都千代田区霞が関3-8-1 虎の門三井ビル1F営業時間 : 10:00〜19:00 定休日:なし TEL : 03-5512-4747(東京本店)
姫路発!どろ焼き喃風
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掲載 : ふるさとひょうご105号(H21.7) 紹介 :
姫路のB級グルメの代表として皆さんにもお気軽に、是非、一度訪れてみてください。姫路で生まれた話題の「どろ焼き」が楽しめるお店が池袋に登場。
お店の名前は、「喃風」。喃風オリジナルの「どろ焼」をはじめ、衝撃的な「鉄板たこ焼」、だしが入ったお好み焼、もんじゃ焼、ねぎ焼、モダン焼、鉄板焼などオリジナリティ溢れる粉物を取り揃えられています。
喃風には、商品力、人間力、店舗力といった3つのこだわりがあるそうです。最近は、TVをはじめ様々なメディアに取り上げられる機会が増えているそうです。
しかし、東京進出するにあたり、まったく喃風の知名度のない中で、しかも、お店がメイン通りではない路地に面していて2階という非常にわかりずらい場所にあったため、どろ焼が定着するまでにかなりの時間を要したそうです。
そんな中、現在では、カップルやグループ、ファミリーなどに幅広く利用されているそうです。URL : http://www.nanpuu.co.jp/shop/higashiikebukuro.html?key=35 アクセス : JR池袋駅 東口 徒歩何4分
豊島区東池袋1-28-4近代グループビル1号館2階営業時間 : 12:00〜13:00(ランチは土曜・日曜・祝日のみ)
17:00〜24:30
定休日:無休TEL : 03-3985-0541