お店探訪

ぜひ、足をお運びください。
お断り:掲載情報は取材当時のもので、現在変更されているものもございます。
ハルヤマシタ東京
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掲載 : ふるさとひょうご100号(H19.12) 紹介 :
神戸・灘の酒蔵とタイアップして、丹波の山田錦と布引の水を原材料に、オリジナルの純米酒も造っています。どんな料理ともマッチする上品で香り豊かな味わいで、構想から製品化まで2年以上かかったそうです。今年3月にオープンした東京ミッドタウンの中に、神戸・元町で「NADABANDINNING」を経営しているシェフがレストランを開業しています。神戸市ご出身の山下春幸さんです。
店のコンセプトは「禅」、店内は極限まで曲線を排除しており、シンプルな空間がひろがっています。
神戸・布引の水、丹波の有機栽培コシヒカリ、神戸ビーフ、明石のタイ、播州アナゴなど、兵庫県産の素材にこだわり、素材の味を生かした料理を提供しています。(なんと、お箸にもKOBE CITY と印字されていました。)
また、ミッドタウンのマーケットで淡路のタマネギを販売するなど、兵庫県産の農産物のPRも積極的に行っています。
おすすめの料理は、但馬牛のステーキや、神戸ビーフのウニ巻きのコース(9,800円(税別)〜)とのことです。
予約制ですが、東京ミッドタウンに行く機会があれば、是非!URL : http://www.hal-yamashita.com/index.php アクセス : 東京都港区9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス1F 営業時間 : 11:00〜15:00、17:30〜24:00(月曜定休日) TEL : 03-5413-0086
みそ汁専門店 美噌元(みそげん) 東武池袋店
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掲載 : ふるさとひょうご98号(H19.2)
(98号では2件掲載しています)紹介 :
池袋の東武百貨店地下で営業されているお店です。プロが作ったみそ汁をお店で味わえる他、味噌の購入もできます。経営は、兵庫県芦屋市の味噌などを専門に扱う鰹剥藻味さんです。早速訪問してみました。場所はJRや地下鉄などが集まる池袋駅に直結、大変便利なところです。一番人気メニューの「湯葉のトロトロ」みそ汁を、胡麻豆腐とお味噌汁のセット(840円)にして注文しました。 味噌の風味を生かすよう、注文を受けてから一杯ずつ作ってくれます。味噌の深い香りがうれしく、「ほっ」と心がなごみます。また、京都から取り寄せたという生湯葉の食感は、本当にトロけそうです。それが味噌の深い味わいと相まって絶妙です。今まで味わった中で最高の味噌汁と思いました。 野菜もたくさん入っておりヘルシーなためか、女性客が多いそうです。しかし、大きめなお椀のボリュームのあるみそ汁に、ご飯のセットは、男性でも十分お腹が満たされます。買い物がてらに是非のぞいてみてください。URL : http://www.misogen.com/ アクセス : 東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 B2Fプラザ食品(新鮮市場) 営業時間 : 10:00〜21:00(日曜は20時まで 不定休) TEL : 03-5960-3881
たいやき ひいらぎ
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掲載 : ふるさとひょうご98号(H19.2)
(98号では2件掲載しています)紹介 :
店頭販売のみで、1尾126円(税込)、十分リーズナブルなお値段です。早速、公園で軽く1尾をたいらげてしまいましたが、何尾でも食べられそうな感じでした。 そうこうしている内に、公園に同じようにたい焼きを手に持った男性が3人別々にやってきて、ペロッとたいらげました。ここのたい焼きのうまさの象徴だなと、妙に納得してしまいました。恵比寿に行かれたら是非たい焼きを!平成18年10月にオープンしたばかりで、恵比寿の通称「たこ公園」(恵比寿東公園)付近にあり、JR恵比寿駅からも歩いて5分位の所です。経営者は中尾さんで、勤めていた会社を退職し、兵庫県のJR等の姫路駅前で「鯛焼本舗 遊示堂(ゆうじどう)」を営まれています。味は地元でお墨付きですが、早速、購入して食べてみました。 やはりここでも、時間をかけて十分に焼き上げられパリッとした皮、そして頭からしっぽまでいっぱいつまった程よい甘さの自家製の粒あんは健在です。 URL : http://www.taiyakihiiragi.com/ アクセス : 東京都渋谷区恵比寿1-4-1恵比寿アーバンハウス1F 営業時間 : 11:00〜20:00(無休・完売次第終了) TEL : 03-3473-7050