平成23年度
第33回(平成23年度)東京兵庫県人会 総会・交流会
第●部 講演会
日 時 : 平成23年11月2日(水)18:00〜20:30 場 所 : 東京會舘(東京都千代田区丸の内3丁目2−1)
アクセス:https://goo.gl/maps/KJAwwG8XTzv9mX5v8内 容 : 東京兵庫県人会の秋の恒例行事である総会交流会を東京會舘で開催しました。 当日は、会員や兵庫県に縁のある方々、約440人の参加を得て、賑やかな会となりました。
1「ふるさとの話題」
井戸敏三兵庫県知事から「県政報告」として、兵庫県の県政や地域の近況が紹介されました。
2「ふるさと寄附金感謝状贈呈」
昨年度に引き続き、細田敏和氏に井戸知事から感謝状が贈呈され、会場から拍手が送られました。また、当日は欠席されましたが、北尾吉孝氏にも後日改めて感謝状が贈られることが紹介されました。
3「総会交流会」
《総 会》
総会では、太田幹事長から、議題の「平成22年度事業報告」、「平成23年度事業計画」、「役員改選」について説明がなされ、拍手で承認されました。
また、役員改選に伴い、退任、就任される役員及び顧問がステージ上で紹介されました。
《交流会》
引き続き行われた交流会は、菅谷会長の開会のあいさつの後、菅田副会長の乾杯の発声により歓談へと移り、会場はあちこちで会話が弾み、笑い声が聞こえる賑やかな場となりました。
歓談の後には今年の目玉アトラクションとして、姫路市出身の歌手、松浦亜弥さんのショーが行われ、会場は一気に華やいだ雰囲気となりました。
松浦さんは、曲間におしゃべりを交えながら、「風信子(ヒヤシンス)」など3曲を歌われ、会場は笑顔と拍手に包まれました。
続いて、出展各団体のPRが行われた後、県内市町等から寄せられた特産品の福引抽選会で盛り上がりました。
最後は、「故郷」「今日の日はさようなら」をみんなで合唱し、来年の再会を誓い合い、北畑副会長の中締めにより閉会となりました。
ふるさとひょうごふれあいセミナー
第42回 ふるさとひょうごふれあいセミナー
日 時 : 平成24年2月10日(金)18:30〜20:30 場 所 : 法曹会館 (東京都千代田区霞が関1丁目1−1)
アクセス:https://goo.gl/maps/6qdZP715m2kX4qjf8講 師 : 関満 亜美(トムソン・ロイター ロイター編集局 日本編集局長) テーマ : 世界を駆け巡って見えてきたこと〜楽しく走り続けていたら、ここにいた〜 内 容 : 海外勤務を経て1年半ほど前に12年ぶりに日本に帰ってきましたが、その間、日本や世界のジャーナリズムがどう変わってきたのかをお話ししたいと思います。
最初に、私が24年間勤めてきましたロイター通信の歴史からですが、もともと伝書鳩を使って、ヨーロッパの株価情報をロンドンに伝える事業が始まりでした。…
〈続きは会報誌「ふるさとひょうご」平成24年7月号vol.114にて〉第41回 ふるさとひょうごふれあいセミナー
日 時 : 平成23年9月29日(木)18:30〜20:30 場 所 : 法曹会館 (東京都千代田区霞が関1丁目1−1)
アクセス:https://goo.gl/maps/6qdZP715m2kX4qjf8講 師 : 龍村 仁(映画監督) テーマ : 「ドキュメンタリー映画 地球交響曲(ガイアシンフォニー)の20年 〜全ての生命が潔く、健やかに生き続けるために〜」 内 容 : 映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」は、1989年に第一番の撮影を開始してから22年になります。
こんな映画をなぜ撮り始めたのか一言で表現すると、「地球は一つの大きな生き物で、岩も風も木も、全てが自分とつながっている。そして自分をはるかに超えた何か大きな力に生かされている感覚」です。
理屈ではない、大いなる命に生かされている世界観を我々が取り戻すことを願って、この20年間作ってきたのが「ガイアシンフォニー」なのです。第40回 ふるさとひょうごふれあいセミナー
日 時 : 平成23年5月27日(金)18:30〜20:30 場 所 : 都道府県会館 4階(東京都千代田区平河町2丁目6−3)
アクセス:https://goo.gl/maps/1PtWJyvkiLagc3UQ7講 師 : 清原 正義(兵庫県立大学学長) テーマ : 「大学の現在と大学生 〜兵庫県立大学の現状と課題〜」 内 容 : 兵庫県立大学は平成16年、神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学の3つの県立大学が統合してスタートした。6学部12大学院研究科を持ち、全国のどの大学にも見られないほど、キャンパスが県内全体に分散しているのが特徴。大学の運営面ではマイナス要因だが、教育の過程でプラスに転化できる。なぜなら、さまざまな地域と連携した教育プログラムを展開できるからだ。私はそれを「全県キャンパスプログラム」と呼んでいる。学生が地域に出かけ、地域で学ぶ。あるいは地域の方を大学に招いて、地域の文化や企業の技術などを話してもらう。そうした活動を、教養教育の1つの柱に据えることがこれから重要だ。
東京兵庫県人会会報「ふるさとひょうご」
平成24年2月号 vol.113
内 容 : / 特別企画 永田秀次郎の軌跡
『関東大震災からの復興』と『記憶の継承』/ 見つけた!出会った!ふるさとひょうご 第2回アンテナショップ通信ほか / ふるさとを語る(大仲 千織さん) 平成23年10月号 vol.112
内 容 : / 特別企画 花森安治 生誕100年
『守るべき暮らし』と『ふるさと神戸』への思い/ 見つけた!出会った!ふるさとひょうご 第1回アンテナショップ通信ほか / ふるさとを語る(松浦 亜弥さん) 平成23年7月号 vol.111
内 容 : / 特別企画 寅さん 人と地域の絆 / ひょうごはひとつ 兵庫発 5つの国から / ふるさとを語る(赤江 珠緒さん)
首都圏の同郷会、同窓会との交流会
日 時 : 平成23年8月3日(水) 場 所 : 航空会館スエヒロ(東京都港区新橋1丁目18−1)
アクセス:https://g.page/kokukaikan?share参加者 : 34団体 61名