【甲南大学ネットワークキャンパス東京からのお知らせ】1月、2月の公開講座のお知らせ(東京兵庫県人会ニュースvol.541)
こちら甲南大学ネットワークキャンパス東京です。
東京兵庫県人会のみなさまに、甲南大学よりお知らせをさせていただきます。
わたしども甲南大学ネットワークキャンパス東京では、首都圏にお住まいの方を対象に無料の公開講座を開催しております。新年の1月と2月には次の2つの公開講座を開催します。
1月15日(木)「地域から日本の元気を考える神戸豚まん企業の挑戦!」
2月6日(金)「新リース会計基準と国際会計基準(IFRS)」
概要及び申込方法につきましては以下のとおりです。東京兵庫県人会のみなさまに是非ともご参加いただきたく、ご案内いたします
こちら甲南大学ネットワークキャンパス東京はJR東京駅やメトロ大手町駅に直結のサピアタワーの10階にあり、便利なところにあります。よろしくお願いいたします。
(公開講座の概要)
1.「地域から日本の元気を考える神戸豚まん企業の挑戦!」
神戸には、南京町をはじめ中華の名店が数多くあり、震災や時代の荒波を乗り越えて、どの店も「競争」ではなく「協力」して地域の役に立ちたいと思ってやってきました。その想いをカタチに、KOBE豚饅サミット®を開催しています。
南京町『老祥記』、神戸元町『四興樓』、『三宮一貫楼』の老舗3店舗が神戸名物である「神戸の豚饅」を通し、神戸の街を更に元気に、そして東日本大震災や熊本地震と能登半島地震などの被災者の方々へ少しでも力になりたい!さまざまな願いをこめた神戸発の元気UPプロジェクトをお話ししたいと思います。
三宮一貫楼について(HPより抜粋)
おかげさまで創業72年目を迎えます。
終戦後の昭和29年に祖母が一人で立ち上げたのは、小さな大衆中華のお店でした。それを両親が引き継ぎ、地上げ屋や阪神淡路大震災の被災など激動の時代を乗り越えて私たち四兄弟が引き継いで今に至ります。三宮一貫樓の顔である「豚まん」は神戸の庶民の味として多くのお客様に親しまれています。「凝りすぎず、シンプルに極める」これが三宮一貫樓の豚まんづくりの極意です。創業当時から一貫して手作りにこだわり“豚まんのいのちは皮にある”と言われる生地はもちろんのこと具材の豚肉、玉ねぎなど素材の質にも徹底的にこだわり豚まん一つひとつに思いを込めて、丁寧に蒸し上げます。
【日時】:2026年1月15日(木)13:30〜15:30
【会場】:甲南大学ネットワークキャンパス東京
(サピアタワー10階 JR東京駅日本橋口隣接、地下鉄大手町駅B7出口直結)
【講師】:株式会社三宮一貫楼 常務取締役 安藤孝志 氏
【ファシリテーター・司会】:甲南大学ビジネス・イノベーション研究所所長 経済学部教授 西村 順二 氏
【受講料】:無料 (三宮一貫楼より豚まんのお土産あり)
【定員】:40名(先着順)
お申込みはこちら↓
https://konan20260115.peatix.com
2.「新リース会計基準と国際会計基準(IFRS)」
リース会計基準の1993年の新設、2007年の改正、そして、今回の2024年の改正は、すべて国際会計基準(IFRS)の影響が深いものです。2007年の東京合意以来、国際会計基準(IFRS)とのコンバージェンスのために日本の会計基準は新設や改正を進めてきています。リース会計基準は、国際会計基準(IFRS)の影響による日本の会計基準の新設・改正の典型です。本講座では、国際会計基準(IFRS)による日本の会計基準の改正という視点からリース会計基準の経緯について解説します。
【日時】:2026年2月6日(金)15:00〜16:30
【会場】:甲南大学ネットワークキャンパス東京
(サピアタワー10階 JR東京駅日本橋口隣接、地下鉄大手町駅B7出口直結)
【講師】:甲南大学経営学部教授 久保田 秀樹 氏
日本の会計基準およびその歴史とドイツの商法会計について研究著書
『日本型会計成立史』 税務経理協会, 2001年
『「日本型」会計規制の変遷』 中央経済社,2008年
『ドイツ商法現代化と税務会計』 森山書店,2014年
【受講料】:無料
【定員】:40名(先着順)
お申込みはこちら↓
https://konan20260206.peatix.com
お問合せ先
甲南大学ネットワークキャンパス東京
東京都千代田区丸の内1丁目7-12 サピアタワー10階
電話番号:03-6266-9520
メール:nctokyo@adm.konan-u.ac.jp








