東京兵庫県人会ニュースvol.399【お知らせ】21世紀減災社会シンポジウム「気候変動時代の豪雨災害に備える〜西日本豪雨5年の歩みから学ぶ」のご案内(来場+オンライン視聴)
ひょうご震災記念21世紀研究機構は、戦前戦後を通じて防災報道を重視してきた「朝日新聞社」と共同で、「防災・減災」をテーマとしたシンポジウムを開催してきました。
今回は、2018(平成30)年7月の西日本豪雨発生から5周年にあたることから、被害が大きかった岡山県倉敷市(真備町)を事例に問題提起し、これからの梅雨・台風などによる豪雨災害への備えについて考えます。
当シンポジウムは、来場を受け付けると共に、YouTubeでライブ配信します。ぜひご来場またはご視聴ください。
1 日 時 2024(令和6)年1月27日(土) 13時30分〜17時
2 会 場 山陽新聞社さん太ホール(岡山市北区柳町2−1−1)
3 参 加 無料、要事前申込
※来場は先着200人まで。
※視聴申込者には視聴用URLを送信。視聴可能期間:当日〜2月5日(月)
4 主 催 ひょうご震災記念21世紀研究機構、朝日新聞社
5 共 催 山陽新聞社
6 後 援 内閣府政策統括官(防災担当)、総務省消防庁、岡山県、
兵庫県、関西広域連合
7 内 容
○基調講演 「気候変動と災害のメカニズムから、防災・減災を考える」
講師 中北 英一 京都大学防災研究所 所長・教授
○パネルディスカッション
「教訓を将来の災害にどう生かすか 〜避難行動からまちづくりまで」
コーディネーター 御厨 貴 (機構研究戦略センター長/東京大学名誉教授)
パネリスト 木村 玲欧 (兵庫県立大学環境人間学部教授/岡山県防災アドバイザー)
伊東 香織 (岡山県倉敷市長)
津田 由起子(市民防災グループ「チームサツキ」代表)
古川 和宏 (山陽新聞社報道部副部長)
○総 括 佐々木 英輔 (朝日新聞社編集委員)
五百旗頭 真(機構理事長)
8 申し込み方法
・来場・視聴とも1月26日(金)までに機構ホームページからお申し込み下さい。
https://www.hemri21.jp/
9 問い合わせ
(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構 研究戦略センター
〒651-0073神戸市中央区脇浜海岸通1-5-2
TEL 078-262-5713 FAX 078-262-5122
E-mail gakujutsu@dri.ne.jp
・21世紀減災社会シンポジウムについて
https://www.hemri21.jp/research-strategy-center/academic-exchange/a-e-intellectual-exchange/