東京兵庫県人会ニュース vol.236【新型コロナウイルス感染症にかかる兵庫県の状況について】
兵庫県においては、3月1日に県内初の陽性患者が確認されて以来、3月24日までに118名の患者が確認されています。全国で感染者数は5番目に多く、県人会の皆さまにはご心配をお掛けしています。
感染者は多いものの、患者の大部分は、特定の病院や介護施設、こども園など感染源が明らかになっているいわゆるクラスターによるもので、現時点で濃厚接触者の状況も把握できており、追跡・確認、健康観察も徹底しています。感染経路が確かでない患者は7名と少数であり、このフォローもしっかりと対応できています。
現在、クラスターの解消と感染者からの第2次感染の封じ込めを中心に全力で取り組んでいます。ご理解をいただけますと幸いです。
詳しくは「兵庫県/新型コロナウイルスの対応について」「新型コロナウイルス感染症に関する知事メッセージ」「知事のページ/記者会見」をご覧ください。
○兵庫県/新型コロナウイルスの対応について
http://web.pref.hyogo.lg.jp/kk03/200129.html
○新型コロナウイルス感染症に関する知事メッセージ(令和2年3月21日)
http://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/g_comment20200321.html
○知事のページ/記者会見
http://web.pref.hyogo.lg.jp/governor/cate3_603.html